問題
【2024年5月 FP2級 実技(資産設計提案業務)】問9 登記事項証明書等に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
選択肢
- 1所有権以外の権利に関する事項が記載されている欄(A)は、権利部の乙区である。
- 2大久保さんが株式会社TN銀行への債務を完済した場合の当該抵当権の登記は、自動的には抹消されない。
- 3岡さんが本物件を購入し、所有権移転登記が完了した場合、原則として、岡さんに対して登記識別情報が通知される。
- 4不動産登記には公信力があり、その内容が真実であると信じて取引した場合、原則として、法的に保護される。
正解
4. 不動産登記には公信力があり、その内容が真実であると信じて取引した場合、原則として、法的に保護される。
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解説
正解は4(最も不適切)。日本の不動産登記には対抗力(177条)はあるが公信力は認められておらず、登記を信頼して取引しても真の権利者から所有権を取得できない場合があります。1(乙区=所有権以外の権利)、2(抵当権抹消は当事者の共同申請が必要)、3(不動産登記法21条で通知)はいずれも適切です。
一問一答
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