問題
任意加入の自動車保険の一般的な商品性に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。なお、特約については考慮しないものとする。
選択肢
- 1駐車中の被保険自動車が当て逃げにより損害を被った場合、当て逃げの相手が判明しなくても、その損害は一般条件の車両保険の補償の対象となる。
- 2被保険自動車が地震を原因とする津波により水没した場合、その損害は一般条件の車両保険の補償の対象となる。
- 3被保険自動車を運転中に、誤って店舗建物に衝突して損壊させ、当該建物自体の損害に加え、建物の修理期間中の休業により発生した損害(休業損害)について法律上の損害賠償責任を負った場合、それらの損害は対物賠償保険の補償の対象となる。
- 4被保険自動車の運転中に、誤って兄の所有する自宅の車庫に衝突して損壊させ、法律上の損害賠償責任を負った場合、その損害は対物賠償保険の補償の対象となる。
正解
2. 被保険自動車が地震を原因とする津波により水没した場合、その損害は一般条件の車両保険の補償の対象となる。
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解説
正解は選択肢2。地震・噴火・これらによる津波を原因とする損害は、一般条件の車両保険では補償対象外です。これらのリスクに備えるには「車両保険地震・噴火・津波危険担保特約」を付帯する必要があります。選択肢1の当て逃げは一般条件で補償(エコノミー型は対象外)、選択肢3の休業損害も対物賠償の対象、選択肢4の兄(同居の親族以外)の車庫損害は対物賠償の対象で、いずれも正しい記述です。
一問一答
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