問題
公的年金に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
選択肢
- 1国民年金の保険料納付済期間が10年以上あり、厚生年金保険の被保険者期間を有する者は、原則として、65歳から老齢基礎年金および老齢厚生年金を受給することができる。
- 2学生納付特例の承認を受けた期間に係る国民年金保険料のうち、追納することができる保険料は、追納に係る厚生労働大臣の承認を受けた日の属する月前10年以内の期間に係るものに限られる。
- 3老齢厚生年金の繰上げ支給を請求する場合、老齢基礎年金の繰上げ支給の請求も同時に行わなければならない。
- 4加給年金額が加算される老齢厚生年金について繰下げ支給の申出をする場合、加給年金額についても繰下げ支給による増額の対象となる。
正解
4. 加給年金額が加算される老齢厚生年金について繰下げ支給の申出をする場合、加給年金額についても繰下げ支給による増額の対象となる。
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解説
正解は選択肢4。加給年金額は老齢厚生年金を繰下げ支給しても増額の対象とならず、繰下げ待機期間中は加給年金額そのものが支給されない(受給開始後に通常の金額で加算)。選択肢1の受給資格期間10年以上で65歳から受給開始、選択肢2の学生納付特例の追納は承認日の属する月前10年以内、選択肢3の老齢厚生・基礎年金の繰上げは同時請求必須はいずれも正しい。
一問一答
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