問題
ファイナンシャル・プランナー(以下「FP」という)の顧客に対する行為に関する次の記述のうち、関連法規に照らし、最も不適切なものはどれか。 1. 社会保険労務士の登録を受けていないFPのAさんは、顧客の求めに応じ、老齢基礎年金や老齢厚生年金の受給要件や請求方法を無償で説明した。 2. 税理士の登録を受けていないFPのBさんは、個人事業主である顧客からの依頼に基づき、当該顧客が提出すべき確定申告書を有償で代理作成した。 3. 金融商品取引業の登録を受けていないFPのCさんは、顧客からiDeCo(確定拠出年金の個人型年金)について相談を受け、iDeCoの運用商品の一般的な特徴について無償で説明した。 4. 司法書士の登録を受けていないFPのDさんは、顧客から将来判断能力が不十分になった場合の財産の管理を依頼され、有償で当該顧客の任意後見受任者となった。
選択肢
- 11
- 22
- 33
- 44
正解
2. 2
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解説
正解は選択肢2。税理士法52条により、税理士登録を受けていない者が確定申告書の作成・税務代理・税務相談を有償・無償問わず業として行うことは禁止されており、有償代理作成は明確な抵触行為です。選択肢1の年金制度の一般的説明、選択肢3のiDeCo一般的特徴説明、選択肢4の任意後見受任者就任は資格不要で、いずれも適法な行為です。
一問一答
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