問題
建物の区分所有等に関する法律に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
選択肢
- 1管理者は、少なくとも毎年1回、集会を招集しなければならない。
- 2区分所有者は、敷地利用権が数人で有する所有権である場合、規約に別段の定めがない限り、敷地利用権を専有部分と分離して処分することができない。
- 3共用部分に対する各区分所有者の共有持分は、各共有者が有する専有部分の床面積の割合によるものとされ、規約で別段の定めをすることはできない。
- 4専有部分が数人の共有に属するときは、共有者は、議決権を行使すべき者1人を定めなければならない。
正解
3. 共用部分に対する各区分所有者の共有持分は、各共有者が有する専有部分の床面積の割合によるものとされ、規約で別段の定めをすることはできない。
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解説
正解は3。区分所有法14条により共用部分の共有持分は原則として専有部分の床面積割合によるが、規約で別段の定めをすることが可能で誤り。選択肢1は管理者の年1回以上の集会招集義務(同法34条)、選択肢2は分離処分禁止の原則(同法22条)、選択肢4は共有者による議決権行使者1名選定義務(同法40条)でいずれも法令通り正しい。
一問一答
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