問題
贈与税の配偶者控除(以下「本控除」という)に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
選択肢
- 1本控除は、贈与を受けた年の1月1日時点において婚姻期間が20年以上である配偶者から受けた贈与でなければ、適用を受けることができない。
- 2配偶者から受けた贈与について本控除の適用を受けたことがある場合、その後、同一の配偶者から贈与を受けても、再び本控除の適用を受けることはできない。
- 3本控除の適用を受けた場合、贈与税額の計算上、贈与税の課税価格から、基礎控除額のほかに最高2,000万円を控除することができる。
- 4本控除の適用を受け、その翌年に贈与者の相続が開始した場合、本控除の適用を受けた財産のうち、その控除額に相当する金額は、相続税の課税価格に加算されない。
正解
1. 本控除は、贈与を受けた年の1月1日時点において婚姻期間が20年以上である配偶者から受けた贈与でなければ、適用を受けることができない。
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解説
正解は1。贈与税の配偶者控除(おしどり贈与)の婚姻期間20年以上の判定基準は贈与の時点であり、1月1日時点ではないため誤り。選択肢2は同一配偶者間で生涯1回限りの適用、選択肢3は基礎控除110万円のほか最大2,000万円控除、選択肢4は適用部分が生前贈与加算(相続開始前7年以内)の対象外でいずれも正しい。居住用不動産またはその取得資金が対象。
一問一答
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