問題
所得税における各種所得に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
選択肢
- 1個人が賃貸している土地を売却したことによる所得は、譲渡所得となる。
- 2個人が不動産の貸付けを事業的規模で行った場合における賃貸収入による所得は、不動産所得となる。
- 3個人年金保険の契約者(=保険料負担者)である個人が、その保険契約に基づく年金を年金形式で受け取ったことによる所得は、雑所得となる。
- 4個人事業主が事業資金で購入した株式の配当金を受け取ったことによる所得は、事業所得となる。
正解
4. 個人事業主が事業資金で購入した株式の配当金を受け取ったことによる所得は、事業所得となる。
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解説
正解は4。株式の配当金は購入資金の出所や保有目的にかかわらず「配当所得」に区分され、事業所得には該当しないため誤り。1の土地の売却益は譲渡所得(5年超は長期譲渡)で正しい。2の不動産貸付は事業的規模(5棟10室基準)でも非事業的規模でも不動産所得(譲渡時のみ譲渡所得)で正しい。3の契約者本人が受け取る個人年金は公的年金等以外の雑所得で正しい。
一問一答
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