問題
NISA(少額投資非課税制度)に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
選択肢
- 12024年以降の新NISA制度では、つみたて投資枠と成長投資枠を併用することができる。
- 2新NISA制度の非課税保有限度額(総枠)は1,800万円であり、うち成長投資枠は1,200万円が上限である。
- 3新NISA制度のつみたて投資枠の年間投資枠は120万円、成長投資枠の年間投資枠は240万円である。
- 4新NISA制度では、保有する商品を売却した場合、その翌年以降に売却した分の非課税保有限度額が復活するが、復活する金額は売却時の時価で計算される。
正解
4. 新NISA制度では、保有する商品を売却した場合、その翌年以降に売却した分の非課税保有限度額が復活するが、復活する金額は売却時の時価で計算される。
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解説
正解は選択肢4である。2024年開始の新NISAでは、保有商品を売却すると翌年以降に非課税保有限度額が復活するが、復活する金額は売却時の時価ではなく取得価額(簿価)で計算される。例えば取得価額100万円・時価150万円の商品を売却しても、復活する枠は100万円である。選択肢1は適切で、つみたて投資枠と成長投資枠は併用でき、年間投資枠は合計で最大360万円となる。選択肢2も適切で、非課税保有限度額(総枠)は1,800万円、うち成長投資枠は1,200万円が上限である(つみたて投資枠のみで1,800万円まで利用することも可能)。選択肢3も適切で、年間投資枠はつみたて投資枠120万円・成長投資枠240万円である。非課税保有期間は無期限、制度は恒久化されており、「総枠1,800万円・成長枠1,200万円・年間120万円+240万円・簿価で復活」という数値の組合せが頻出ポイントである。
一問一答
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