問題
所得税における雑損控除に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
選択肢
- 1雑損控除は、災害、盗難、横領によって資産に損害を受けた場合に適用される。
- 2雑損控除の対象となる資産には、生活に通常必要でない資産(別荘、骨とう品等)は含まれない。
- 3雑損控除の額は、損失額から総所得金額等の10%を差し引いた金額と、災害関連支出の金額から5万円を差し引いた金額のいずれか多い方の金額である。
- 4雑損控除は、確定申告をしなくても年末調整で適用を受けることができる。
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正解
4. 雑損控除は、確定申告をしなくても年末調整で適用を受けることができる。
解説
正解は選択肢4。雑損控除は年末調整では適用を受けることができず、確定申告が必要です。雑損控除は災害・盗難・横領による損失が対象であり(詐欺は対象外)、生活に通常必要でない資産は対象外です。控除しきれない金額は翌年以降3年間繰り越すことができます。