問題
建ぺい率とは何か。
選択肢
- 1延べ面積の敷地面積に対する割合
- 2建築面積の敷地面積に対する割合
- 3敷地面積の道路面積に対する割合
- 4床面積の建築面積に対する割合
正解
2. 建築面積の敷地面積に対する割合
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解説
【正解】建築面積の敷地面積に対する割合 【解説】 建ぺい率=建築面積÷敷地面積×100(%)で求められる「建築面積の敷地面積に対する割合」です。建築面積は建物を真上から見たときの水平投影面積(1階の面積に相当)で、敷地のうちどれだけ建物で覆われているかを示します。「延べ面積の敷地面積に対する割合」は「容積率」の定義で建ぺい率と混同しないこと。「敷地面積の道路面積に対する割合」は存在しない率で道路と敷地は別物。「床面積の建築面積に対する割合」もこのような率は存在せず、建ぺい率と容積率を混同した誤答です。 【関連知識】 ■建ぺい率 vs 容積率の比較 ・計算式:建ぺい率は建築面積÷敷地面積、容積率は延べ面積÷敷地面積 ・意味:建ぺい率は敷地のどれだけを建物で覆うか、容積率は敷地に対する床面積 ・規制目的:建ぺい率は空地確保・採光通風、容積率は密度制御 ■建ぺい率の上限の例 ・第一種低層住居専用:30〜60% ・第一種住居:50〜80% ・商業地域:80% ・工業専用:30〜60% ■建ぺい率の緩和 ・防火地域+耐火建築物:+10%(80%地域は制限なしに) ・準防火地域+準耐火建築物:+10% ・角地:+10%(複数該当でさらに緩和) ■建築面積に含まれないもの ・地階で地盤面から1m以下 ・軒・庇等で外壁の中心線から1m以下の部分 ・出窓で一定の条件を満たすもの ■簡単な計算例 ・敷地100㎡・建ぺい率60%・容積率200%→最大建築面積60㎡、最大延べ面積200㎡
一問一答
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