問題
固定資産税の標準税率は何%か。
選択肢
- 10.3%
- 21.0%
- 31.4%
- 43.0%
正解
3. 1.4%
詳しい解説を見る解説を閉じる
解説
【正解】1.4% 【解説】 固定資産税の標準税率は1.4%(地方税法350条)です。「標準」なので市町村は条例で変更できますが、全国の市町村のほとんどが1.4%を採用しています。一部の財政状況が厳しい市町村では1.5%・1.6%を採用する例もあります。「0.3%」は誤りで、これは「都市計画税」の制限税率の数値です。「1.0%」も誤りで、このような税率はありません。「3.0%」も誤りで、不動産取得税の住宅・土地軽減税率(3%)と混同しないことです。 【関連知識】 ■固定資産税 vs 都市計画税の比較 ・税率:固定資産税1.4%(標準)、都市計画税0.3%(制限) ・課税主体:いずれも市町村 ・課税対象:固定資産税は全国の土地家屋、都市計画税は市街化区域内のみ ・賦課期日:いずれも1月1日 ■計算式 ・固定資産税=課税標準×1.4% ・都市計画税=課税標準×0.3%(最大) ・両税合計:1.7%(市街化区域内) ■小規模住宅用地の特例 ・住宅用地200㎡まで:課税標準1/6(固定資産税)、1/3(都市計画税) ・住宅用地200㎡超:課税標準1/3(固定資産税)、2/3(都市計画税) ■新築住宅の減額措置 ・戸建:3年間(3階建以上の耐火構造は5年間)、120㎡まで税額1/2 ・認定長期優良住宅:5年間(戸建)/7年間(マンション)、税額1/2 ■標準税率と制限税率の違い ・標準税率:通常採用すべき税率(変更可) ・制限税率:これ以下でなければならない上限税率
一問一答
全600問を繰り返し学習