問題
源泉徴収票に関する記述として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1源泉徴収票の「支払金額」は手取り額を表す
- 2源泉徴収票の「給与所得控除後の金額」は給与収入から給与所得控除額を差し引いた金額である
- 3源泉徴収票は退職時にのみ交付される
- 4源泉徴収票には社会保険料の金額は記載されない
正解
2. 源泉徴収票の「給与所得控除後の金額」は給与収入から給与所得控除額を差し引いた金額である
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解説
【正解】源泉徴収票の「給与所得控除後の金額」は給与収入から給与所得控除額を差し引いた金額である 【解説】 源泉徴収票の「給与所得控除後の金額」は、給与収入(支払金額)から給与所得控除額を差し引いた金額です。「支払金額は手取り額」は誤りで支払金額は額面(年収)であり手取り額ではありません。「退職時にのみ交付」は誤りで源泉徴収票は毎年12月の年末調整時または1月31日までに全給与所得者に交付されます。「社会保険料の金額は記載されない」は誤りで「社会保険料等の金額」欄に記載されています。 【関連知識】 ■源泉徴収票の主な記載項目 ・支払金額: 額面の年収(給与+賞与+各種手当の合計、税引前) ・給与所得控除後の金額: 支払金額 − 給与所得控除額 ・所得控除の額の合計額: 配偶者控除、扶養控除、社会保険料控除、生命保険料控除等の合計 ・源泉徴収税額: 1年間に納めた所得税(復興特別所得税含む) ・社会保険料等の金額: 健康保険料・厚生年金保険料・雇用保険料等の合計 ・生命保険料の控除額: 生命保険料控除の額 ・住宅借入金等特別控除の額: 住宅ローン控除の額 ■給与所得控除額(2020年〜) ・162.5万円以下: 55万円 ・162.5万円超 180万円以下: 収入×40% − 10万円 ・180万円超 360万円以下: 収入×30% + 8万円 ・360万円超 660万円以下: 収入×20% + 44万円 ・660万円超 850万円以下: 収入×10% + 110万円 ・850万円超: 195万円(上限) ■源泉徴収票の交付時期 ・年末調整後、翌年1月31日までに交付 ・退職時は退職後1カ月以内に交付(最終源泉徴収票)
一問一答
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