問題
住民税の課税方法に関する記述として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1住民税は所得割のみで構成される
- 2住民税は均等割と所得割で構成される
- 3住民税の所得割の標準税率は15%である
- 4住民税の均等割の額は所得に応じて変動する
正解
2. 住民税は均等割と所得割で構成される
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解説
【正解】住民税は均等割と所得割で構成される 【解説】 住民税は均等割と所得割の2つで構成されます。「所得割のみ」は誤りで均等割もあります。「所得割の標準税率は15%」は誤りで標準税率は10%(都道府県4%+市区町村6%)。「均等割の額は所得に応じて変動」は誤りで均等割は所得の多寡にかかわらず定額(標準額は道府県民税1,000円+市町村民税3,000円=計4,000円。森林環境税等を加えると5,000円前後)です。 【関連知識】 ■住民税の構成 ・均等割: 所得にかかわらず定額(標準額: 都道府県1,000円 + 市区町村3,000円) ・所得割: 所得に応じて課税(標準税率10%: 都道府県4% + 市区町村6%) ■住民税の特徴 ・前年の所得に対して課税(所得税は当年) ・1月1日現在の住所地で課税 ・税率は原則一律(所得税のような累進課税ではない) ■均等割の現在の標準額 ・道府県民税: 1,000円 ・市町村民税: 3,000円 ・森林環境税(国税): 1,000円(2024年度から) ・合計: 5,000円程度(自治体により上乗せ分あり) ■非課税の基準 ・均等割非課税: 所得が一定額以下(家族構成等により異なる) ・所得割非課税: 課税所得が35万円以下(独身の場合) ・生活保護受給者、障害者・未成年・寡婦等で所得135万円以下も非課税 ■納付方法 ・特別徴収: 給与から天引き(6月〜翌年5月、12回) ・普通徴収: 自分で納付(6月・8月・10月・翌年1月の4回) ■ふるさと納税との関係 ・寄附金額 − 2,000円が翌年度の住民税から控除(または所得税還付)
一問一答
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