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タックスプランニング難易度:

FP技能士3級 一問一答タックスプランニング 第464問

問題

所得税の税率構造に関する記述のうち、正しいものはどれか。

選択肢

  1. 1所得税は全ての所得に一律の税率が適用される
  2. 2所得税は超過累進税率が適用され、所得が高くなるほど税率が段階的に高くなる
  3. 3所得税の最高税率は30%である
  4. 4所得税の税率は5段階に分かれている

正解

2. 所得税は超過累進税率が適用され、所得が高くなるほど税率が段階的に高くなる

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解説

【正解】所得税は超過累進税率が適用され、所得が高くなるほど税率が段階的に高くなる 【解説】 所得税は超過累進税率が採用されており、課税所得金額に応じて5%・10%・20%・23%・33%・40%・45%の7段階の税率が適用されます。「所得に一律の税率」は誤りで、それは住民税の所得割(10%一律)の特徴です。「最高税率は30%」は誤りで、最高税率は45%です(住民税10%と合わせて最高55%)。「税率は5段階」も誤りで、所得税は7段階です。なお「超過累進税率」とは、所得全体に高税率がかかるのではなく、超えた部分にだけ高税率が適用される仕組みで、所得が増えても急激な手取り減少が起こらないようになっています。 【関連知識】 ■所得税の超過累進税率(7段階) ・195万円以下: 5% ・195万円超〜330万円: 10%(控除額9万7,500円) ・330万円超〜695万円: 20%(控除額42万7,500円) ・695万円超〜900万円: 23%(控除額63万6,000円) ・900万円超〜1,800万円: 33%(控除額153万6,000円) ・1,800万円超〜4,000万円: 40%(控除額279万6,000円) ・4,000万円超: 45%(控除額479万6,000円) ■住民税 ・所得割: 10%(一律) ・均等割: 5,000円程度(自治体により異なる) ■復興特別所得税 ・所得税額の2.1% ■所得税・住民税の最高税率(合算) ・所得税45% + 住民税10% + 復興特別所得税(所得税の2.1%)= 約55.945% ■超過累進と単純累進の違い ・超過累進: 超えた部分のみに高税率(日本の所得税) ・単純累進: 所得全体に該当税率(境界で急激に税負担が増加) ■所得控除と税額控除の違い ・所得控除: 課税所得を減らす(基礎控除、配偶者控除等) ・税額控除: 算出した税額から直接差し引く(住宅ローン控除、配当控除等) ■節税の基本 ・所得控除の活用(iDeCo、生命保険料控除、医療費控除等) ・税額控除の活用(住宅ローン控除、ふるさと納税等)

一問一答

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