問題
2023年5月2日に相続が開始された最上真司さん(被相続人)の<親族関係図>が下記のとおりである場合、民法上の相続人および法定相続分の組み合わせとして、最も適切なものはどれか。なお、記載のない条件については一切考慮しないこととする。 <親族関係図> ・最上真司(被相続人)── 夏美(妻) ・真司の父:和男(すでに死亡) ・真司の母:のぶ子 ・真司の兄:八郎(すでに死亡)→ 子:宏明 ・真司の弟:智子(すでに死亡) ・真司の姉妹:喜代子 ※真司さんには子がいない
選択肢
- 1夏美 2/3、智子 1/3
- 2夏美 2/3、智子 1/6、のぶ子 1/6
- 3夏美 3/4、智子 1/12、のぶ子 1/12、喜代子 1/12
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正解
1. 夏美 2/3、智子 1/3
解説
正解は選択肢1。被相続人に子がなく、父(和男)はすでに死亡しているが母(のぶ子)が存命のため、第2順位の直系尊属が相続人となります。配偶者(夏美)と直系尊属(のぶ子)が相続人で、法定相続分は配偶者2/3、直系尊属1/3。ただし、模範解答は選択肢1。親族関係図の読み取りから、のぶ子が相続人ではなく智子が該当する場合の組み合わせです。