問題
国内の証券取引所に上場している内国株式を普通取引により売買する場合、売買成立日の翌営業日に決済が行われる。
選択肢
- 1適切
- 2不適切
正解
2. 不適切
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解説
正解は「×」である。国内上場株式の普通取引の受渡し(決済)は、売買成立日(約定日)から起算して3営業日目に行われ、「翌営業日」とする本問は誤りである。例えば月曜日に約定した場合、火曜日ではなく水曜日に決済される。約定日を1日目として数える「起算して3営業日目」は、約定日の2営業日後(T+2)と同じ意味である点に注意したい。この受渡しのルールは配当金や株主優待の権利取得にも直結し、権利確定日に株主名簿に記載されるためには、権利確定日から起算して3営業日前ではなく、権利確定日の2営業日前である「権利付き最終日」までに買い付けておく必要がある。「約定日から起算して3営業日目に受渡し」「権利付き最終日は権利確定日の2営業日前」という2つの数え方は、FP3級金融資産運用分野で繰り返し問われる頻出ポイントである。
一問一答
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