問題
NISAの「成長投資枠」と「つみたて投資枠」を利用して株式投資信託等を保有することができる上限額(非課税保有限度額)は( ① )であり、このうち「成長投資枠」での保有は( ② )が上限となる。
選択肢
- 1① 1,500万円 ② 1,000万円
- 2① 1,800万円 ② 1,200万円
- 3① 2,000万円 ② 1,500万円
正解
2. ① 1,800万円 ② 1,200万円
詳しい解説を見る解説を閉じる
解説
正解は「① 1,800万円 ② 1,200万円」である。2024年に始まった新しいNISAでは、生涯にわたり非課税で保有できる上限額(非課税保有限度額・総枠)は買付額(簿価)ベースで1,800万円であり、このうち成長投資枠での保有は1,200万円が上限となる。つみたて投資枠だけで1,800万円全額を使うことは可能だが、成長投資枠のみでは1,200万円までしか利用できない。「1,500万円・1,000万円」「2,000万円・1,500万円」という組合せは制度上存在しない。年間投資枠はつみたて投資枠120万円・成長投資枠240万円で、併用すれば年間最大360万円となる。非課税保有期間は無期限で制度は恒久化され、保有商品を売却した場合は取得価額(簿価)分の枠が翌年以降に復活して再利用できる。「総枠1,800万円・成長枠1,200万円・年間120万円+240万円・簿価で枠復活」という数値の組合せはFP3級NISAの最頻出論点である。
一問一答
全600問を繰り返し学習