問題
選択肢
- 12,400万円
- 25,600万円
- 36,560万円
正解
2. 5,600万円
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解説
正解は「5,600万円」である。貸家(他人に賃貸している家屋そのもの)の相続税評価額は「固定資産税評価額×(1−借家権割合×賃貸割合)」で計算する。本問の途中式は、8,000万円×(1−0.3×1.0)=8,000万円×0.7=5,600万円となる。借地権割合60%は貸家の評価では使用しない数値であり、これをあえて資料に載せて使わせようとするのが本問の引っかけである。「2,400万円」は8,000万円×0.3と控除される側の金額を答えた誤り、「6,560万円」は8,000万円×(1−0.6×0.3×1.0)=8,000万円×0.82と土地の貸家建付地の算式を家屋に適用した誤りである。整理すると、土地(貸家建付地)は「自用地評価額×(1−借地権割合×借家権割合×賃貸割合)」、家屋(貸家)は「固定資産税評価額×(1−借家権割合×賃貸割合)」であり、借地権割合を使うのは土地の評価だけという区別が、FP3級財産評価の計算問題で最も狙われるポイントである。
みんなの解答データ
正答率 38%
難問回答13件誤答した人の63%が「6,560万円」を選んでいます。この問題のひっかけどころです。
※スキマ資格ユーザーの解答データを集計(2026年8月時点・回答10件以上の問題のみ表示)
一問一答
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