問題
選択肢
- 1ア・イ
- 2ア・ウ
- 3イ・ウ
- 4イ・エ
- 5ウ・エ
正解
4. イ・エ
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解説
正解は4(イ・エ)。イは正しく、所得税の更正処分が取消訴訟で取り消されても、税務署長が職務上通常尽くすべき注意義務を尽くしていれば国家賠償法1条1項の違法はないとするのが判例(最判平成5年3月11日)。エも正しく、「職務を行うについて」は主観的な権限行使の意思を要せず、自己の利を図る意図でも客観的に職務執行の外形を備える行為であれば該当する(最判昭和31年11月30日・外形標準説)。アは誤りで、加害公務員が特定できなくても一連の行為が職務上のものなら行政主体は賠償責任を負いうる(最判昭和57年4月1日)。ウは誤りで、公務員個人は責任を負わないが、個人を被告とする訴えは却下ではなく請求棄却となる。(出典: 令和2年度 行政書士試験 問題20)
一問一答
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