問題
選択肢
- 1ア・イ
- 2ア・オ
- 3イ・エ
- 4ウ・エ
- 5ウ・オ
正解
4. ウ・エ
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解説
正解は4(ウ・エ、正しいもの)。ウは正しく、遺贈等で配偶者居住権を取得すれば配偶者は原則として終身その建物に無償で居住できる(民法1028条)が、相続開始時に建物が被相続人と配偶者以外の者(兄F)との共有であった場合には配偶者居住権は成立しない(1028条1項ただし書)。エも正しく、遺産分割の請求がされた場合、家庭裁判所は建物所有者となる者の不利益を考慮してもなお配偶者の生活維持に特に必要があると認めるときは、審判により配偶者居住権を取得させることができる(1029条2号)。アは誤りで、特定財産承継遺言で取得した不動産も法定相続分を超える部分は登記なくして第三者に対抗できない(899条の2第1項)。イも誤りで、配偶者短期居住権により配偶者は遺産分割確定まで無償で居住でき、他の相続人は明渡しや不当利得返還を請求できない(1037条)。オも誤りで、配偶者居住権の登記は建物所有者と配偶者の共同申請によるのであり、配偶者が単独で登記することはできない(1031条)。(出典: 令和3年度 行政書士試験 問題35)
一問一答
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