問題
選択肢
- 1ア・イ
- 2ア・オ
- 3イ・ウ
- 4ウ・エ
- 5エ・オ
正解
3. イ・ウ
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解説
正解は3(イ・ウ)。イは正しく、勧奨退職に応じた教頭を校長に任命して同日退職を承認した処分は、著しく合理性を欠き予算執行の適正確保上看過し得ない瑕疵があるといえないときは、退職手当の支出決定は財務会計法規上違法とならない(最判平4.12.15)。ウも正しく、学校施設の目的外使用許可は原則として管理者の裁量に委ねられ、学校教育上支障がない場合でも合理的な裁量判断により不許可とすることができる(最判平18.2.7)。アは原級留置・退学処分の審査につき裁判所が校長と同一の立場に立って判断すべきとはいえず校長の裁量を尊重すべきなので妥当でない。エは国歌斉唱起立命令違反を理由とする懲戒処分が反復継続的・累積加重的にされる危険があるときは「重大な損害を生ずるおそれ」が認められる(最判平24.2.9)ので妥当でない。オは勤務場所・内容等に不利益を伴う転任処分には取消しを求める訴えの利益が認められる余地があるので妥当でない。(出典: 令和6年度 行政書士試験 問題25)
一問一答
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