問題
炭水化物・脂質・たんぱく質の体内での主な働きに関する次の記述のうち、適切でないものを選びなさい。
選択肢
- 1炭水化物(糖質)は、主にエネルギー源として利用される。
- 2脂質は、エネルギー源となるほか、細胞膜の構成成分や脂溶性ビタミンの吸収にも関わる。
- 3たんぱく質は、筋肉や臓器、酵素・ホルモンなど体の構成や機能に関わる。
- 4たんぱく質は、アミノ酸が多数結合してできている。
- 5脂質は1gあたり約4kcalで、糖質より少ないエネルギーしかもたない。
正解
5. 脂質は1gあたり約4kcalで、糖質より少ないエネルギーしかもたない。
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解説
適切でないのは脂質のエネルギー量の記述。脂質は1gあたり約9kcalで、糖質・たんぱく質(約4kcal/g)より多くのエネルギーをもつため「約4kcalで糖質より少ない」は誤り。炭水化物が主にエネルギー源になること(1)、脂質がエネルギー源かつ細胞膜の構成成分・脂溶性ビタミンの吸収に関わること(2)、たんぱく質が体の構成や酵素・ホルモンなどの機能に関わること(3)、たんぱく質がアミノ酸の多数結合からなること(4)はいずれも正しい。三大栄養素のエネルギー量(4・4・9kcal/g)は基礎知識として重要である。(根拠: 栄養学の基礎、日本人の食事摂取基準)
一問一答
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