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子どもの食と栄養難易度: 標準2026年度

保育士 予想問題子どもの食と栄養 第124問

問題

母乳・初乳に関する次の記述のうち、最も適切なものを選びなさい。

選択肢

  1. 1母乳には鉄が非常に多く含まれるため、離乳が遅れても鉄欠乏は起こらない。
  2. 2母乳栄養児にはビタミンK欠乏は決して起こらないため、ビタミンK投与は不要である。
  3. 3冷凍した母乳は、衛生のため必ず電子レンジで高温に加熱して与える。
  4. 4母乳は出産直後から急に大量に分泌され、初乳という段階は存在しない。
  5. 5初乳は成乳に比べて免疫グロブリン(IgA)などの感染防御物質を多く含む。

正解

5. 初乳は成乳に比べて免疫グロブリン(IgA)などの感染防御物質を多く含む。

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解説

正解は初乳がIgA等の感染防御物質を多く含むという記述。出産後数日間に分泌される初乳は、分泌型IgAやラクトフェリンなどの免疫成分を多く含み、新生児の感染防御に役立つ。母乳の鉄含有量は多くなく、生後6か月頃以降は離乳食からの鉄補給が必要となるため「鉄が非常に多く・鉄欠乏は起こらない」は誤り、母乳栄養児はビタミンK欠乏性出血のリスクがありK2シロップ等が投与されるため「投与不要」は誤り、冷凍母乳は電子レンジ高温加熱を避け人肌程度に解温するため「電子レンジで高温加熱」は誤り、出産直後にまず初乳が分泌されるため「初乳は存在しない」は誤りである。(根拠: 授乳・離乳の支援ガイド)

一問一答

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