問題
母乳・初乳に関する次の記述のうち、最も適切なものを選びなさい。
選択肢
- 1初乳は成乳に比べて分泌型IgA等の免疫物質を多く含み、感染防御に役立つ。
- 2初乳は黄色みを帯びておらず無色透明で、栄養価は成乳より低い。
- 3母乳には鉄が豊富に含まれるため、月齢が進んでも鉄不足の心配はまったくない。
- 4母乳栄養児にはビタミンが過剰に供給されるため、すべてのビタミンが不足することはない。
- 5母乳は分泌が始まれば成分は一定で、授乳の前後や時期による変化はない。
正解
1. 初乳は成乳に比べて分泌型IgA等の免疫物質を多く含み、感染防御に役立つ。
詳しい解説を見る解説を閉じる
解説
正解は、初乳が分泌型IgA等の免疫物質を多く含み感染防御に役立つという記述。初乳は黄色みを帯びており、たんぱく質や免疫成分に富むため「無色透明で栄養価が低い」は誤り。母乳は鉄の含有量が多くなく、生後6か月頃以降は離乳食からの鉄補給が重要になるため「鉄が豊富で鉄不足の心配はない」は誤り。母乳栄養児ではビタミンK欠乏に注意が必要などビタミンが必ず十分とは限らないため「すべて不足することはない」は誤り。母乳の成分は初乳から成乳へ、また授乳の前後でも変化するため「成分は一定で変化はない」も誤り。(根拠: 母乳栄養の知識/授乳・離乳の支援ガイド)
一問一答
全405問を繰り返し学習