問題
母乳・初乳に関する次の記述のうち、適切でないものを選びなさい。
選択肢
- 1初乳は分娩後数日間に分泌される乳汁で、感染防御に関わる免疫グロブリン(分泌型IgA)等を多く含む。
- 2母乳には乳児に必要な栄養素がバランスよく含まれ、消化・吸収もよい。
- 3母乳栄養児ではビタミンKが不足しがちなため、出生後にビタミンK(K2シロップ等)が投与される。
- 4初乳は成乳に比べて量が多く、見た目は無色透明でさらさらしている。
- 5授乳は栄養補給だけでなく、母子のスキンシップ・愛着形成にも役立つ。
正解
4. 初乳は成乳に比べて量が多く、見た目は無色透明でさらさらしている。
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解説
適切でないのは4。初乳は分娩後数日間に分泌される少量の乳汁で、黄色みがかって濃く、たんぱく質や免疫成分(分泌型IgA等)を多く含む。「量が多く無色透明でさらさら」は誤りである。1は正しく、初乳は分泌型IgA等の感染防御因子を多く含む。2は正しく、母乳は栄養バランスがよく消化吸収にすぐれる。3は正しく、母乳栄養児はビタミンKが不足しやすいため出生後にビタミンKが投与される。5は正しく、授乳はスキンシップを通じた愛着形成にも役立つ。(根拠: 母乳栄養、授乳・離乳の支援ガイド)
一問一答
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