介護福祉士に戻る
コミュニケーション技術難易度: 標準2026年度

介護福祉士 予想問題コミュニケーション技術 第76問

問題

難聴のある高齢の利用者とのコミュニケーションの工夫に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

選択肢

  1. 1できるだけ高い声で、早口に話しかけるとよい
  2. 2相手の正面から顔が見えるようにし、口の動きが見えるよう普通の速さではっきり話す
  3. 3後ろから大きな声で呼びかけて注意を引くのがよい
  4. 4聞こえにくいので、要点を省略して短い単語だけを大声で繰り返すのがよい
  5. 5補聴器をつけていれば、どんな環境でも問題なく会話できるため配慮は不要である

正解

2. 相手の正面から顔が見えるようにし、口の動きが見えるよう普通の速さではっきり話す

詳しい解説を見る

解説

加齢性の難聴では特に高い音(高音域)が聞き取りにくくなるため、甲高い声より、やや低めの落ち着いた声で話すほうが聞き取りやすい。相手の正面に回って表情や口の動きが見えるようにし、早口にならず普通〜やや遅めの速さで区切ってはっきり話すとよい。後ろからの声かけは相手が気づきにくく驚かせることもあるため、視野に入ってから話しかける。大声を出すより、騒音を減らし静かな環境を整えるほうが効果的で、要点を省くのではなく、必要に応じて筆談やジェスチャー、文字の併用で補う。補聴器を使っていても雑音の多い場所では聞き取りにくいため、環境への配慮は依然として必要である。

一問一答

全200問を繰り返し学習

コミュニケーション技術の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では介護福祉士の全825問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。介護福祉士国家試験(筆記)は4択125問・年1回(1月)実施。人間と社会・介護・こころとからだのしくみ・医療的ケアの全11科目群からまんべんなく出題されます。