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マンション管理適正化法難易度: 標準

マンション管理士 一問一答|マンション管理適正化法 第10問

問題

適正化法76条の財産の分別管理の対象となる財産に関する記述として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1マンション管理業者がその利益として徴収する手数料のみを指す
  2. 2区分所有者が国に納付する固定資産税のことを指す
  3. 3管理組合から委託を受けて管理する修繕積立金のほか、管理組合又は区分所有者等から受領した管理費用に充当する金銭又は有価証券をいう
  4. 4マンションの賃借人が賃貸人に支払う家賃のことを指す

正解

3. 管理組合から委託を受けて管理する修繕積立金のほか、管理組合又は区分所有者等から受領した管理費用に充当する金銭又は有価証券をいう

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解説

適正化法76条は、マンション管理業者が管理組合から委託を受けて管理する修繕積立金その他国土交通省令で定める財産について、自己の固有財産及び他の管理組合の財産と分別して管理することを義務付けています。国土交通省令で定める財産は、管理組合又はマンションの区分所有者等から受領した管理費用に充当する金銭又は有価証券です(施行規則87条1項)。これらは管理組合の財産であり、施行規則87条2項以下の方法(収納口座・保管口座・収納・保管口座による管理など)で分別管理します。管理業者の手数料、区分所有者が納付する固定資産税、賃借人が支払う家賃はいずれも分別管理の対象となる財産ではないため、これらの記述は誤りです。(根拠: マンション管理適正化法76条・施行規則87条)

一問一答

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