問題
マンション標準管理委託契約書における契約の解除に関する記述のうち、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1管理組合または管理業者は、相手方が契約に定める義務の履行を怠った場合、相当の期間を定めて催告してもなお是正されないときは契約を解除できる
- 2マンション管理委託契約は理由のいかんを問わず一切解除できない
- 3一方の当事者は、相手方の債務不履行がなくても無条件で即時に契約を解除できる
- 4契約の解除は管理業者からのみ申し出ることができ、管理組合からは申し出られない
正解
1. 管理組合または管理業者は、相手方が契約に定める義務の履行を怠った場合、相当の期間を定めて催告してもなお是正されないときは契約を解除できる
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解説
標準管理委託契約書第20条等は、管理組合または管理業者の一方が契約に定める義務の履行を怠った場合、相手方が相当の期間を定めて履行を催告し、その期間内に履行されないときは契約を解除できると定めています。これは民法の債務不履行解除の原則に沿うものです。さらに破産や管理業の登録取消し等一定の重大事由があるときは催告なしに解除できる場合も定められています。解除は管理組合・管理業者の双方から申し出ることができます。(根拠:標準管理委託契約書第20条、民法第541条)
一問一答
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