問題
マンション標準管理規約(単棟型)における理事長の権限と義務に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1理事長は、理事会の承認を得ずに、自己の判断のみで管理組合を代表して訴訟を提起することができる。
- 2理事長は、通常総会において、組合員に対し、当該会計年度における管理組合の業務の執行に関する報告をしなければならない。
- 3理事長は、その職務を、いかなる場合も第三者に委任することができない。
- 4理事長と管理組合との利益が相反する事項については、理事長が管理組合を代表する。
正解
2. 理事長は、通常総会において、組合員に対し、当該会計年度における管理組合の業務の執行に関する報告をしなければならない。
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解説
マンション標準管理規約38条3項により、理事長は通常総会において組合員に対し、当該会計年度における管理組合の業務の執行に関する報告をしなければならないため肢2が適切。肢1は誤りで、訴訟提起等の重要行為は総会又は理事会の決議に基づく必要がある(38条・54条)。肢3は誤りで、理事長は理事会の承認を受けて職務の一部を第三者に委任できる(38条5項)。肢4は誤りで、利益相反事項については監事又は他の理事が代表する(38条6項)。(根拠: 標準管理規約38条・54条)
一問一答
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