問題
管理組合の会計(発生主義・予算準拠主義)に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1管理費を当月分として当月に受け取った場合でも、現金の出入りがあった時点でのみ収益を認識するため、前受金や未収金の概念は管理組合会計には存在しない
- 2翌期分の管理費を当期中に前もって受け取った場合、その全額を当期の収益として計上する
- 3当期に役務の提供を受けたが支払いが翌期になる費用は、当期の費用として未払金を計上する
- 4予算準拠主義のもとでは、予算超過が見込まれても、補正予算を組むことは一切認められない
正解
3. 当期に役務の提供を受けたが支払いが翌期になる費用は、当期の費用として未払金を計上する
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解説
管理組合会計は発生主義によるのが一般的で、当期に役務提供を受けたが支払いが翌期になる費用は、当期の費用として計上し相手勘定に未払金を立てます。翌期分を当期に受け取れば前受金、当期分が未収なら未収金として処理します。予算準拠主義のもとでも、予算と実績の乖離が見込まれる場合は総会の決議により補正予算を組むことができます。(根拠: 企業会計原則・発生主義の考え方、標準管理規約58条)
一問一答
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