問題
選択肢
- 1電気をよく通す(良導体)
- 2電気を通しにくい不良導体(絶縁体)のものが多い
- 3半導体である
- 4温度により導体と不導体が切り替わる
正解
2. 電気を通しにくい不良導体(絶縁体)のものが多い
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解説
ガソリン・灯油・トルエンなど第4類危険物の多くは電気の不良導体(絶縁体)である(メタノール・アセトンなどは導電率がトルエンより大幅に大きく、すべてが絶縁体というわけではない)。電気を通しにくいため、配管移送や容器注入時の流動・摩擦で発生した静電気が逃げ場を失って蓄積し、放電火花が点火源となって蒸気に引火する事故につながる。誤答肢の良導体・半導体・温度で導体と不導体が切り替わるという性質は、いずれも第4類の一般的な性質には当てはまらない。対策としては、給油ノズルや配管・タンクの接地(アース)による電荷の除去、注入流速の制限、湿度を高めて電荷を逃がすことなどが挙げられる。「第4類=不良導体=静電気が蓄積」という連鎖と具体的対策は乙4で毎回のように問われる頻出テーマである。
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正答率 91%
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