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データの活用難易度:

QC検定4級 一問一答データの活用 第26問

問題

ある部品5個の長さを測定したところ、8 mm、5 mm、9 mm、6 mm、7 mm であった。この5個のデータの範囲Rの値としてもっとも適切なものをひとつ選べ。

選択肢

  1. 19 mm
  2. 27 mm
  3. 34 mm
  4. 45 mm

正解

3. 4 mm

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解説

範囲R(Range)は、データのばらつきの大きさを表す簡単な指標で、最大値から最小値を引いて求めます。このデータの最大値は9 mm、最小値は5 mmですから、範囲Rは 9-5=4(mm)です。最大値の9や最小値の5をそのまま答えにするのは誤りです。また、5個を合計して個数で割った平均値は(8+5+9+6+7)÷5=35÷5=7(mm)ですが、これは中心の位置を表す値であって、ばらつきの大きさを表す範囲Rとは別のものです。範囲Rが小さいほどデータのまとまりがよく、大きいほどばらついていることを示します。平均が中心の位置を、範囲が散らばりの大きさを表すという役割の違いをおさえておきましょう。範囲は計算が手軽で、ばらつきの大きさをすばやくつかめます。

一問一答

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