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管理と改善難易度: 標準

QC検定4級 一問一答管理と改善 第12問

問題

PDCAサイクルとSDCAサイクルの使い分けについて、もっとも適切な説明を選びなさい。

選択肢

  1. 1PDCAは標準を守るためだけに使い、SDCAは水準を高めるために使う
  2. 2どちらも同じ意味で、区別する必要はない
  3. 3SDCAは計画を立てず、PDCAは実行しない
  4. 4SDCAは決めた標準を守って状態を保ち、PDCAは計画から始めて水準を高める

正解

4. SDCAは決めた標準を守って状態を保ち、PDCAは計画から始めて水準を高める

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解説

SDCA(Standardize-Do-Check-Act)は標準(S)から始めて、決めたやり方を守り良い状態を安定して保つ維持のサイクルです。これに対しPDCA(Plan-Do-Check-Act)は計画(P)から始めて、いまより高い水準をめざす改善のサイクルです。つまり、SDCAで安定させ、PDCAで引き上げる、という役割分担になります。この2つを逆に説明したり、同じ意味だとみなしたりするのは誤りです。また、SDCAが計画を立てないとか、PDCAが実行しないという説明も正しくありません。改善して水準が上がったら、その良いやり方を標準にしてSDCAで保つ、という往復が品質を着実に高めます。この2つは対立するものではなく、たがいに補い合う関係です。改善で高め、標準にして維持する往復で、品質は安定と向上を両立できます。

一問一答

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