問題
ある工場で不良の種類ごとの件数を調べたところ、キズによる不良が全体の大半を占めていました。重点指向の考え方にそった取り組み方として、もっとも適切なものを選びなさい。
選択肢
- 1まずキズの不良を減らすことに力を集中する
- 2件数の少ない不良から順に対策する
- 3すべての不良に同じ人数を割りあてる
- 4件数の多い不良はあと回しにする
正解
1. まずキズの不良を減らすことに力を集中する
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解説
重点指向(じゅうてんしこう)では、結果への影響が大きいものから取り組みます。この工場では、キズによる不良が全体の大半を占めているので、まずキズを減らすことに力を集中すれば、不良全体を大きく減らせます。これはパレートの考え方、つまり「少数の重要な項目が全体の大部分を占める」という見方にもとづくものです。件数の少ない不良から対策したり、あと回しにしたりすると、いちばん効果の大きい問題が後回しになり、成果が上がりにくくなります。すべてに同じ人数を割りあてるのも、影響の大きさを考えていません。大きな山からくずすのが、効率のよい進め方です。件数の多い順にパレート図で並べて見ると、どこに力を注げばよいかがひと目で分かり、重点指向にそった取り組みを実践しやすくなります。
一問一答
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