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品質管理の基本難易度:

QC検定4級 予想問題品質管理の基本 第15問

問題

製品の品質における「ばらつき」の説明として、もっとも適切なものをひとつ選べ。

選択肢

  1. 1製品の品質が、時間がたつほど必ず良くなっていく変化のこと
  2. 2製品をたくさん作るほど生産の速さが上がっていくこと
  3. 3同じ条件で作っても、製品一つひとつの特性の値がそろわず差が出ること
  4. 4製品の値段が日によって上がったり下がったりすること

正解

3. 同じ条件で作っても、製品一つひとつの特性の値がそろわず差が出ること

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解説

ばらつきとは、同じ材料や同じ機械、同じ手順でそろえて作ったつもりでも、製品一つひとつの特性の値が完全には同じにならず、差が出てしまうことをいいます。たとえば弁当のごはんの重さを同じ狙いでよそっても、一つずつ量ると少しずつ違います。材料のわずかな違いや、機械の状態、作業のしかた、環境などが影響するため、ばらつきをまったくのゼロにすることはできません。だからこそ品質管理では、ばらつきに注目し、それをできるだけ小さく抑えることを目指します。時間がたつほど必ず良くなるという説明は誤りで、ばらつきは良し悪しの一方向の変化ではなく、値の散らばりを指します。生産の速さや値段の上下は、それぞれ生産性や価格の話であって、品質のばらつきとは異なります。ばらつきがあることを前提に品質を管理する、という見方が大切です。

一問一答

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