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品質管理の基本難易度: 標準

QC検定4級 予想問題品質管理の基本 第19問

問題

「不適合」と「不適合品」の違いについて、もっとも適切なものをひとつ選べ。

選択肢

  1. 1不適合と不適合品は、まったく同じものを指す言葉である
  2. 2不適合は合格した製品を指し、不適合品は検査前の製品を指す
  3. 3不適合は決めた要求を満たしていないこと、不適合品はその状態にある製品そのものを指す
  4. 4不適合は形のあるモノ、不適合品は形のないサービスの欠点を指す

正解

3. 不適合は決めた要求を満たしていないこと、不適合品はその状態にある製品そのものを指す

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解説

不適合とは、決められた要求事項や基準を満たしていないことがら、つまり満たしていないという状態や事実を指します。これに対して不適合品とは、その不適合の状態にある製品そのもの、つまり基準を満たさないモノを指します。たとえば、決めた寸法より大きいという事実が不適合であり、その大きすぎる部品そのものが不適合品です。両者を同じものとする説明は、状態と品物の区別ができておらず誤りです。不適合が合格品を指すという説明も逆で、不適合はむしろ基準を満たさないことを表します。不適合が形のあるモノ、不適合品が形のないサービスといった分け方も誤りで、形のあるなしで使い分ける言葉ではありません。なお、以前は不良や不良品という言い方も使われましたが、現在は不適合、不適合品という言葉が用いられます。状態を指すのか品物を指すのかを意識して使い分けましょう。

一問一答

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