問題
品質管理でいう「改善活動」の説明として、もっとも適切なものをひとつ選べ。
選択肢
- 1決めた標準を守って、いまの状態をそのまま保ち続ける活動
- 2不適合品を検査で見つけて取り除くだけの活動
- 3毎日の作業の記録をとって保管しておくだけの活動
- 4現状のやり方を見直し、より良い状態へと高めていく活動
正解
4. 現状のやり方を見直し、より良い状態へと高めていく活動
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解説
改善活動とは、いまのやり方や仕組みを見直して問題点を取り除き、これまでよりも良い状態へと高めていく活動のことです。たとえば、不適合品が出やすい原因を調べて手順を見直し、不適合品の数を減らすといった取り組みが改善活動です。日本語の改善はカイゼンとして世界でも知られています。決めた標準を守っていまの状態をそのまま保つ活動は維持活動であり、より良くする改善とは向きが異なります。不適合品を検査で取り除くだけの活動は、問題の後始末にとどまり、原因をなくしてより良くする改善とは異なります。作業の記録をとって保管するだけでは、記録を生かして良くする段階まで進んでおらず、改善とはいえません。維持で良い状態を保ちながら、改善でさらに上を目指すという二つの活動を、うまく組み合わせることが大切です。
一問一答
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