問題
品質管理でいう「検査」の役割として、もっとも適切なものをひとつ選べ。
選択肢
- 1製品やその材料を調べて、決めた基準に合っているかどうかを判定し、合格か不合格かを決めること
- 2製品をより多く、より速く作れるように生産の計画を立てること
- 3製品の売り値を決めて、お客様に販売すること
- 4作業者の勤務の様子を見て、その日の給料を計算すること
正解
1. 製品やその材料を調べて、決めた基準に合っているかどうかを判定し、合格か不合格かを決めること
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解説
検査とは、製品やその材料、部品などを調べて、あらかじめ決めた基準や規格に合っているかどうかを判定し、合格か不合格かを決めることです。これによって、基準を満たさない不適合品がお客様や次の工程へ渡るのを防ぎます。合否を決めるという判定の働きが、検査の中心的な役割です。製品をより多く速く作れるように計画を立てることは生産管理の仕事であり、合否を判定する検査とは異なります。売り値を決めて販売することは営業や販売の仕事であって、検査の役割ではありません。作業者の勤務を見て給料を計算することは労務や経理の仕事で、これも検査とは関係がありません。なお、検査は不適合品を見つけて取り除く大切な関門ですが、検査だけに頼るのではなく、そもそも不適合品を作らないように工程を管理することのほうが、より大切だと考えられています。
一問一答
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