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標準化・検査難易度:

QC検定4級 予想問題標準化・検査 第42問

問題

「全数検査」の説明として、もっとも適切なものをひとつ選べ。

選択肢

  1. 1製品の中から一部だけを抜き出して調べる検査
  2. 2作った製品を一つ残らず、すべて調べる検査
  3. 3まったく検査をせずに、そのまま出荷すること
  4. 4検査の記録だけを調べて、製品そのものは見ない検査

正解

2. 作った製品を一つ残らず、すべて調べる検査

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解説

全数検査とは、作った製品を一つ残らず、すべて調べる検査のことです。一つひとつを確認するため、不適合品を見のがしにくいという長所があります。とくに、不適合が人の命や安全に関わる場合や、一つでも不適合が混じると重大な問題になる場合、検査に手間や費用がそれほどかからない場合などに向いています。製品の中から一部だけを抜き出して調べる検査は抜取検査であり、すべてを調べる全数検査とは異なります。まったく検査をせずに出荷することは無試験検査などと呼ばれる別の考え方で、すべてを調べる全数検査とは正反対です。記録だけを調べて製品そのものを見ないという説明も誤りで、検査は実際に製品の状態を調べるものです。全数検査はもれが少ない反面、数が多いと時間や費用がかかり、壊して調べる検査には使えないなどの弱点もあるため、抜取検査と使い分けます。

一問一答

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