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標準化・検査難易度: 標準

QC検定4級 予想問題標準化・検査 第43問

問題

「抜取検査」の説明として、もっとも適切なものをひとつ選べ。

選択肢

  1. 1作った製品を一つ残らず、すべて調べる検査のこと
  2. 2検査そのものをまったく行わないこと
  3. 3ロットの中から一部を抜き出して調べ、その結果からロット全体の合否を判定する検査
  4. 4不適合品だけをあらかじめ選び出してから調べる検査

正解

3. ロットの中から一部を抜き出して調べ、その結果からロット全体の合否を判定する検査

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解説

抜取検査とは、まとまった数の製品の集まり(ロット)の中から一部を抜き出して調べ、その結果をもとに、ロット全体を合格とするか不合格とするかを判定する検査のことです。すべてを調べるよりも手間や費用が少なくてすみ、また製品を壊して調べる検査のように全部は調べられない場合にも使えます。作った製品をすべて調べるのは全数検査であり、一部だけを調べる抜取検査とは異なります。検査そのものを行わないという説明も誤りで、抜取検査は一部とはいえ実際に製品を調べます。不適合品だけをあらかじめ選び出してから調べるという説明も誤りで、どれが不適合かは調べる前には分からず、抜取検査ではふつう決めたやり方に従って偏りなく抜き出します。抜取検査は、一部だけを調べるため見のがしの可能性を完全にはなくせませんが、少ない手間で全体を判定できる方法であり、全数検査と目的に応じて使い分けます。

一問一答

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