問題
パン工場で、同じ作業なのに日によって出来上がりの数や品質が大きく変わっている。この状態は3ム(ムダ・ムリ・ムラ)のうちどれにあたり、どう対処するのが適切か。もっとも適切なものをひとつ選べ。
選択肢
- 1ムダにあたるので、作業の回数をむやみに増やす
- 2ムリにあたるので、出来高の記録をやめる
- 3どれにもあたらないので、そのまま放置してよい
- 4ムラにあたるので、やり方をそろえてばらつきを小さくする
正解
4. ムラにあたるので、やり方をそろえてばらつきを小さくする
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解説
同じ作業なのに日によって出来上がりの数や品質が大きく変わる状態は、3ム(ムダ・ムリ・ムラ)のうちムラにあたります。ムラとは仕事の量や出来にばらつきがある状態のことです。対処としては、作業のやり方をそろえて標準を決め、だれがいつ行っても同じ結果になるようにしてばらつきを小さくすることが適切です。ムダにあたるとして作業回数をむやみに増やすのは、かえって無駄を生み、ばらつきの解決にもなりません。ムリにあたるとして出来高の記録をやめると、状態が見えなくなり改善できなくなります。放置してよいという判断も誤りで、ばらつきは品質低下や納期の乱れにつながります。ムラを見つけたら、やり方の統一で平らにならすことが基本です。
一問一答
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