QC検定4級に戻る
管理と改善難易度:

QC検定4級 予想問題管理と改善 第26問

問題

ある職場に、現在の品質を安定して保ちたい場面と、今の品質をさらに高めたい場面がある。それぞれに回す考え方の組み合わせとして、もっとも適切なものをひとつ選べ。

選択肢

  1. 1保ちたい場面はPDCA、高めたい場面もPDCAを回す
  2. 2保ちたい場面はSDCA、高めたい場面はPDCAを回す
  3. 3保ちたい場面はPDCA、高めたい場面はSDCAを回す
  4. 4どちらの場面でも考え方を回す必要はない

正解

2. 保ちたい場面はSDCA、高めたい場面はPDCAを回す

詳しい解説を見る

解説

SDCA(Standardize-Do-Check-Act)は、決めた標準を守って現在の良い品質を安定して保つ、すなわち維持するために回す考え方です。一方、PDCA(Plan-Do-Check-Act)は、計画を立てて今の品質をさらに高める、すなわち改善するために回す考え方です。したがって、品質を保ちたい場面ではSDCA、今より高めたい場面ではPDCAを回すのが適切です。保ちたい場面と高めたい場面の両方をPDCAで回すとすると、維持の局面に合いません。保ちたい場面にPDCA、高めたい場面にSDCAを当てるのは役割が逆で誤りです。どちらの場面でも回す必要がないというのも正しくありません。実際の職場では、SDCAで維持し、改善のときにPDCAを回し、良くなったら新しい標準にしてまたSDCAで保つ、という関係で使い分けます。

一問一答

全200問を繰り返し学習

管理と改善の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格ではQC検定4級の全470問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。QC検定4級は公式「4級の手引き」に準拠し、品質管理の基本・工程とデータ・QC七つ道具・報連相・5S・安全衛生など社会人の基礎から四者択一で出題されます。