問題
自動車整備工場での点検・整備の仕事を一つの工程(プロセス)と考えるとき、その入力(インプット)と出力(アウトプット)の説明としてもっとも適切なものをひとつ選べ。
選択肢
- 1工程には入口も出口もなく、入力も出力も存在しない
- 2入力=整備が終わった車、出力=故障して持ち込まれた車
- 3入力=不具合のある車と交換部品、出力=正常に走行できる車
- 4入力=整備士の昼休み、出力=工場の家賃
正解
3. 入力=不具合のある車と交換部品、出力=正常に走行できる車
詳しい解説を見る解説を閉じる
解説
工程(プロセス)は、入力を受け取り作業を加えて出力に変える活動なので、必ず入口(入力)と出口(出力)を持ちます。自動車の整備では、不具合のある車や交換部品が入力で、点検・整備という作業を経て、正常に走行できる車が出力になります。入力も出力も存在しないという説明は、工程の考え方そのものに反します。整備済みの車から故障した車へという組み合わせは、変換の向きが逆で成り立ちません。整備士の昼休みと工場の家賃は、互いに変換し合う入力と出力の関係にはなっていません。ふだんの仕事も、何を受け取り、どんな作業をして、何を生み出しているのかと分けて考えると、どこを確認し管理すればよいかがはっきりします。工程を入力から出力への変換ととらえる見方が基本になります。
一問一答
全200問を繰り返し学習