QC検定4級に戻る
工程とプロセス難易度:

QC検定4級 予想問題工程とプロセス 第52問

問題

パン工場で焼き上げを担当する人が「自分の次は包装の担当者だから、取りやすい向きにそろえてトレーに並べて渡そう」と考えた。この心がけを表す言葉としてもっとも適切なものをひとつ選べ。

選択肢

  1. 1全数検査
  2. 2プロダクトアウト
  3. 3後工程はお客様
  4. 4現状維持

正解

3. 後工程はお客様

詳しい解説を見る

解説

後工程はお客様とは、自分のすぐ後の工程(後工程)を、社外のお客様と同じように大切に考え、後工程の人が困らないように仕事を渡す心がけです。次の包装担当者が取りやすい向きにパンをそろえて渡す姿勢は、この考え方そのものです。全数検査はすべての製品を一つずつ調べる検査方法で、工程間の受け渡しの心がけを指す言葉ではありません。プロダクトアウトは作り手の都合を優先して製品を送り出す考え方で、後工程への配慮とは向きが異なります。現状維持は今の状態をそのまま保つことで、次の工程を思いやる姿勢を表す言葉ではありません。一人ひとりが後工程を自分のお客様とみなすことで、受け渡しの不備が減り、職場全体の品質意識が高まります。前の工程からの受け取り手としての目も養われます。

一問一答

全200問を繰り返し学習

工程とプロセスの関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格ではQC検定4級の全470問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。QC検定4級は公式「4級の手引き」に準拠し、品質管理の基本・工程とデータ・QC七つ道具・報連相・5S・安全衛生など社会人の基礎から四者択一で出題されます。