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データの活用難易度: 標準

QC検定4級 予想問題データの活用 第57問

問題

パン工場で不適合の数を記録するとき、あとで「どの機械で」「どの時間帯に」多いのかを調べられるようにしておきたい。データの取り方としてもっとも適切なものをひとつ選べ。

選択肢

  1. 1合計の個数だけを記録し、機械名や時間帯はいっさい書かない
  2. 2記録は担当者の記憶に任せ、紙には残さない
  3. 3数え間違いを防ぐため、複数の機械の分をまとめて一つの数にする
  4. 4不適合の個数に加えて、発生した機械名や時間帯もいっしょに記録しておく

正解

4. 不適合の個数に加えて、発生した機械名や時間帯もいっしょに記録しておく

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解説

データをあとから機械別・時間帯別などに分けて調べることを層別といいます。層別できるようにするには、不適合の個数だけでなく、それが発生した機械名や時間帯などの情報もいっしょに記録しておく必要があります。合計の個数だけでは、どの機械や時間帯に問題が多いのかを後から分けて調べられません。記録を担当者の記憶に頼って紙に残さないと、正確なデータになりません。複数の機械の分をまとめて一つの数にしてしまうと、機械ごとの違いが見えなくなり、原因を絞り込めなくなります。後で分けて見られるように、発生した条件をそえて記録しておくことが、原因を突き止める第一歩になります。データを取る前に、何で分けて比べたいのかを決めておくと、必要な記録項目が自然に決まります。

一問一答

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