問題
金属プレスの職場で、自分の工程で加工した部品を次の工程に渡している。「後工程はお客様」という考え方にもとづく行動として、もっとも適切なものをひとつ選べ。
選択肢
- 1次の工程は社内なので、多少の不具合があっても気にせず渡す
- 2次の工程のことは考えず、自分の作業の速さだけを追う
- 3不具合が見つかっても、次の工程で直してもらえばよいと考える
- 4次の工程が困らないように、自分の工程できちんと品質を確保して渡す
正解
4. 次の工程が困らないように、自分の工程できちんと品質を確保して渡す
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解説
後工程はお客様とは、自分の次の工程を、たとえ社内であってもお客様と同じように大切に考える見方です。自分の工程で品質をきちんと確保してから渡せば、次の工程は安心して作業でき、最終的に良い製品となってお客様に届きます。社内だからと不具合を気にせず渡したり、次の工程で直してもらえばよいと考えたりすると、問題が後ろの工程にたまり、手直しや不適合品が増えてしまいます。自分の作業の速さだけを追うのも、後工程の負担を無視した進め方です。一人ひとりが後工程をお客様と考えて仕事をつなげることで、職場全体の品質が高まります。この考え方は、不適合品を後工程に流さない仕組みづくりの土台にもなります。
一問一答
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