問題
品質についての考え方の説明のうち、もっとも不適切なものをひとつ選べ。
選択肢
- 1品質の良し悪しを最終的に評価するのは、その製品やサービスを使うお客様である
- 2品質は、設計から検査まで関わる全員が、それぞれの持ち場で作り込むものである
- 3品質を良くすると費用は必ず増えるので、品質はできるだけ下げたほうがよい
- 4使用目的への適合とは、その製品が使う目的にどれだけよく合っているかの程度である
正解
3. 品質を良くすると費用は必ず増えるので、品質はできるだけ下げたほうがよい
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解説
この設問は、もっとも不適切なものを選ぶ問題です。品質を良くすると費用は必ず増えるので品質を下げたほうがよいという説明は、品質と費用の関係を正しくとらえていない誤りです。実際には、良い品質を作り込むことで不適合品ややり直しが減り、むだな費用をおさえられることが多くあります。品質の良し悪しを最終的に評価するのはお客様であること、品質は関わる全員が作り込むものであること、使用目的への適合が品質の意味であることは、いずれも品質管理の基本として正しい説明です。品質を下げて費用を削るという考えは、苦情や信用の低下を招き、長い目で見て大きな損失につながります。良い品質づくりこそが、むだの少ない経営の近道です。
一問一答
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