問題
金属プレスの職場で、ある日だけ部品の寸法が大きくばらついた。品質管理の考え方として、もっとも適切なものをひとつ選べ。
選択肢
- 1ばらつきはいつものことなので、原因は調べなくてよい
- 2なぜばらついたのか、材料・機械・方法などの原因を調べて手を打つ
- 3ばらついた部品だけを選び出して捨てれば、それで対応は終わりである
- 4ばらつきは運の問題なので、調べても意味がない
正解
2. なぜばらついたのか、材料・機械・方法などの原因を調べて手を打つ
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解説
ばらつきには必ず原因があります。いつもより大きくばらついたときは、なぜそうなったのかを、材料・機械・作業方法・人などの面から調べ、原因に手を打つことが大切です。原因を調べずに放置したり、運の問題として片づけたりすると、同じ不具合がくり返し起こってしまいます。ばらついた部品を捨てるだけでは、その場はしのげても、原因が残っている限り再び不適合品が出ます。品質管理では、ばらつきを「仕方のないもの」で終わらせず、その原因を考えて取り除いていく姿勢を重視します。ばらつきの大きさや変化をデータでとらえ、原因を探って手を打つことが、品質を安定させる第一歩になります。
一問一答
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