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品質管理の基本難易度: 標準

QC検定4級 予想問題品質管理の基本 第17問

問題

「問題」と「課題」という言葉の使い分けの説明として、もっとも適切なものをひとつ選べ。

選択肢

  1. 1問題と課題はまったく同じ意味で、使い分ける必要はない
  2. 2問題は良いこと、課題は悪いことを指す言葉である
  3. 3問題はあるべき姿と現状との差を指し、課題はこれから目指したい新しい目標と現状との差を指す
  4. 4問題は将来のこと、課題は過去のことを指す言葉である

正解

3. 問題はあるべき姿と現状との差を指し、課題はこれから目指したい新しい目標と現状との差を指す

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解説

品質管理では、問題と課題を区別して使います。問題とは、本来あるべき姿と現状との間にある差、つまり今起きている悪さや困りごとを指します。一方、課題とは、これから新しく目指したい目標やありたい姿と現状との差を指します。たとえば「不適合品が多い」は問題、「新しい市場に向けて品質をさらに高めたい」は課題にあたります。二つを同じ意味として使うのは正しくありません。問題が良いこと・課題が悪いことという区別や、問題は将来・課題は過去といった区別も誤りです。困りごとを解決するのが問題解決、目指す姿を実現するのが課題達成であり、言葉を正しく使い分けることが、取り組みの方向をはっきりさせます。

一問一答

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