問題
前工程から受け取った材料に不具合を見つけたときの、自工程の望ましい行動としてもっとも適切なものをひとつ選べ。
選択肢
- 1不具合には気づかなかったことにして、そのまま加工を続けて後工程へ渡す
- 2前工程にその不具合を伝えて直してもらい、良い状態のものだけを加工する
- 3自分の判断で製品の仕様を勝手に変え、記録も残さずに出荷する
- 4後工程が最後に検査するはずなので、自工程では何も確認しない
正解
2. 前工程にその不具合を伝えて直してもらい、良い状態のものだけを加工する
詳しい解説を見る解説を閉じる
解説
良い品質を安定して作るには、前工程から受け取ったものが良い状態であることが欠かせません。もし前工程から受け取った材料に不具合を見つけたら、その事実を前工程に伝えて直してもらい、良い状態のものだけを自工程で加工することが望ましい行動です。不具合に気づかないふりをしてそのまま次へ渡すと、問題が後工程まで運ばれ、最後に大きな手直しや不適合につながります。自分の判断で仕様を勝手に変えて記録も残さないやり方は、あとで原因を追えなくなり危険です。また、後工程の検査に任せて自工程で何も確かめないのも、不具合を早く止める機会をのがしてしまいます。前工程・自工程・後工程が互いに良い状態で受け渡しをすることが、全体の品質を支えます。
一問一答
全200問を繰り返し学習